近大2024_学校案内
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主な国立大学それぞれの近ミライはどうだ?小倉記念病院外科 副部長山名 一平さん私は外科医になって16年目になります。現在、消化器外科(胃癌、大腸癌、食道癌など)に対しロボット手術、腹腔鏡手術を行っています。医学の世界は日進月歩であり、今後はAIを取り入れた医療形態に変わってくると思われます。大学進学は偏差値も大切ですが将来何をしたいか、どういう人間になりたいかを自分自身で考えて決めてください。将来、医師になりたいと考えている方は医師になってからが勝負です。医師の世界は特殊な分野です。何か聞きたいことなどございましたら遠慮なくご相談ください。ともに働ける日を楽しみにしています。IPU・環太平洋大学ソフトボール部キャプテン高草 昂大さん何をするにしても目標は常に持ち続けておくことが大切だと思います。私はソフトボールをしており、日本一を目標に頑張っていました。高校の時は叶いませんでしたが、大学に入りその目標をブレることなく頑張り続けた結果、日本一を達成することができました。日頃の練習から日本一になるためにはどのようなことをしたらいいか常に考えて行動してきた結果なので、やはり目標達成のために必要なことを考えて行動することは重要であると感じました。私は、日本一になったチームの後のキャプテンを任されて責任重大ではありますが、新しい目標の二連覇に向けてがんばっています。目標が達成できたら次の目標を立てて一つずつクリアしていけば楽しい人生が送れると思います。財務省 大臣官房総合政策課財務事務官寺井 理子さん社会人として数年生きていくうちに実感したことは、中高大学時代の小さな経験の積み重ねが非常に重要である、ということです。コツコツ勉強を頑張ること、部活動で仲間と共に1つの目標に向かって努力すること、いろいろなバックグラウンドを持った人々と話すこと、自分から積極的にみんなで遊ぶ企画を考えること……社会人となるまでの時期に何を感じ、何を思い、何を行うかが、今後の自分の生き方を決めると言っても過言ではありません。勉強に部活動に、そして遊びや趣味に積極的に取り組んで、豊かな経験を積んでください。能動的に生きよう!近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校生徒指導主任小坂 啓大郎さん将来の進路を本格的に考える中学・高校時代の出会いはその人のその後の人生に大きな影響を与えてくれます。私は母校である近校で働き始めて20年目に突入しました。今の自分があるのは高校時代を近校で過ごした3年間と教員として過ごした19年間に出会った先輩・後輩、恩師、生徒、保護者の方々との様々な出会いがあったからこそだと思っています。楽しい時間を共有するだけでなく、辛い時には支え合い、時には自分にとって耳の痛いアドバイスももらいながら、それら全てを自分の成長へ繋げることが近校生にはできるはず。この学び舎での出会いをきっかけに大きく成長し、世界へ羽ばたこう!頑張れ近校生!!KINDAI-HIGASHIHIROSHIMA1414何何事事ももココツツココツツとと目目標標はは常常にに持持ちち続続けけるる能能動動的的にに生生ききよようう!!出出会会いいをを大大切切にに後輩になるみなさんへADVICE私立大学その他(短大・専修など)大阪大学北海道大学神戸大学広島大学アドバイス316人国公立大学・大学校にも多数合格!4人国公立大学・大学校12人1人近畿大学への合格157人2人16人全員先輩68人卒業生 集結。

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