2024.07.04
高1高大接続サイエンスプログラム
本日、高校1年生を対象に高大サイエンスプログラムの一環として工学部見学を行いました。このプログラムでは、大学の雰囲気や工学部の研究を見学する貴重な機会を得ました。
まずはじめに、工学部の概要説明をクイズ交じりに行いました。正答率が高かった生徒には素敵な景品が贈られましたよ!
その後、生徒たちは在学生によるトークセッションに参加しました。在学生たちは率直な意見を交えながら、自身の大学生活や日常生活について生徒たちに語りました。授業や研究の内容、そして学外活動や部活動の楽しさなど、多岐にわたる話題が飛び交いました。生徒たちは大学生のリアルな声を直接聞くことができ、とても興味深い時間となりました。
その後、普段は見ることのできない工学部の施設を見学しました。特に実験室や研究施設の中に入ることができ、最先端の技術や研究活動に触れることができました。多くの生徒たちが実際の機器や装置を見て、工学の面白さやその重要性を実感したようです。
また、大学の食堂やカフェにも立ち寄りました。大学生活の一部を体験することで、将来の進路に対するイメージが具体化されたようです。食堂やカフェでは大学生活の雰囲気を感じながら、学生たちもリラックスした時間を過ごしました。
今回の工学部見学は、高校生活における進路選択の一助となる貴重な体験となりました。
追伸:元野先生はパンケーキを注文して食べていたら生徒みんなに「似合わない!」と言われ笑われました。