クラブログ |【近校web】近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校

　5/3（土）～5/5（月）に福井県敦賀市で第12回全国高等学校男子ソフトボール大会が開催されました。
初日の予選リーグを勝ち上がり、２日目の決勝トーナメントで高知の土佐高校（四国ブロックの１位代表）に５対３で勝利し、ベスト４をかけて大阪の強豪校、上宮高校（全国選抜大会・インターハイの常連校）に敗れました。
翌日の順位決定戦で愛知の豊川高校（この大会の一昨年の優勝校）に敗れたものの、大阪の興国高校（インターハイの常連校で優勝の実績あり）に１対０で勝利して７位に入賞しました。
　各ブロック予選を勝ち抜いて出場した24校の中で７位の好成績でした。ベスト４に進んだ学校は全国選抜大会やインターハイで優勝実績のある学校ばかりでした。
　このチームには国体選手に選出されるような傑出した選手はいませんが、顧問のアドバイス・指示を素直に受け入れる選手が多く、メキメキ上達して強くなりました。選手全員が試合に出場しました。控えの選手たちの活躍ぶりもとても立派でした。
　広島県のひろしま協創高校も今大会に出場されましたが、観戦されていたひろしま協創高校の保護者の方々が本校の戦いぶり、上達ぶりをとても称賛してくださっていました。
なお、優秀選手賞に２年４組の藤永　航大君が選ばれました。守備でも活躍し、打撃面で打率 .438、出塁率 .526 の立派な結果を残しました。
　ご声援をありがとうございました。この調子で中国大会でも奮闘したいと思います。