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2022.09.12
9/10(土)、9/11(日)の2日間、やまみ三原運動公園にて「令和4年度広島県高等学校男子ソフトボール秋季選手権大会」が開催されました。
気の毒なことにコロナ罹患により直前に棄権された学校もありました。その関係で試合時間が変更となりました。
初日は瀬戸内高校に20対0でコールド勝ちしました。
2日目はインターハイで全国優勝の実績もある、全国屈指の名門校・強豪校の御調高校と対戦しました。今大会も御調高校が優勝しました。
御調高校の選手層・戦力と本校の選手層・戦力を比較分析して、監督からの試合前の目標の指示は「コールド負けを喫しても、完全試合・ノーヒットノーランをされないこと。1点を取ること!!」でした。
結局、本校のまずい守備がいくつも重なり13対3でコールド負けを喫してしまいました。しかし、御調高校の名投手から3点を取れたことは立派だったと思います。
バッティングマシーンを使用して正確に高速球を打ち分ける打撃練習の特訓の成果が試合で発揮されました。
本校の投手力が向上し、守備面での凡ミスが少なくなれば、今後は強豪校が相手でもなんとか試合の形になります。
選手たちの今後の上達ぶりに期待をします。
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