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2025.11.18
令和 7 年 11/15(土)、16(日)の二日間にわたり近畿大学工学部の第二グランドをお借りして、高校ソフトボール全国私学大会中国ブロック予選大会が開催されました。好天気にも恵まれ、参加した8校による白熱した試合が展開されました。
3位決定戦にて、全国大会への出場を延長戦の末、サヨナラ負けして逃したチームの選手のほぼ全員が号泣していた場面にはとても感動しました。
〈本校の試合結果〉
・鳥取米子松蔭(先週の新人戦中国大会出場)11対1 コールド勝ち
・広島翔洋(先週の新人戦中国大会3位)6対0 ※新人戦中国大会広島県予選では1点差で惜敗していたチームでした。
・決勝戦 全国でも屈指の強豪校 岡山共生(先週の新人戦中国大会出場)0対8
準優勝で全国私学大会への出場が決まりました。
6月に高3の主力部員が引退して、他のチームと比較して厳しい状況でした。
「ついに連続出場が今年でとぎれるかもしれない。全国大会への出場はかなり難しいかもしれない。」そのような思いからスタートしました。
長年にわたり監督を務めているとチーム力は分析できました。
ソフトボール、野球経験のない素人が高校入学後から本格的にやり始めた部員が半分の、初心者集団のチームでした。
ところが、猛暑日の夏の時期も選手たちは練習メニューに愚直なほどひたむきに取り組んでくれました。
予想をはるかに超える上達ぶりでした、すばらしく成長を遂げてくれました。
ひたむきによく努力した部員たちを誇りに思います。とても嬉しく思います。
今後、全国大会に向けて課題点を克服していきます。
応援してくださいました皆様、ありがとうございました。

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